7/16 「五斗長の風」製塩土器焼成作業の結果報告

以前お知らせしていた通り、7月16日(木)にボランティアグループ「五斗長の風」と淡路市教育委員会が共同で、製塩土器の焼成作業を行いました。炎天下に約7時間かけての大仕事でした。

まず遺跡内の地面を四角く掘り、焼き締めます。

次に土器をうつ伏せにして並べ、木の枝を斜めに立てかけて窯の骨組みを作ります。

その上からワラを被せます。

さらにその上を粘土で覆い、中のワラに火をつけます。

窯全体に火が回るよう、時間をかけて焼き締めていきます。その後、窯を慎重に崩します。製塩土器が見えました!

これだけの製塩土器が焼き上がりました。

今度は11月19日(木)13:30~16:30(予定)に、古代の塩づくりにチャレンジします! 今回作った製塩土器に海水を入れて煮詰めていきます。興味のある方は、どうぞ見学に来てください。

★ボランティアグループ「五斗長の風」はメンバーを募集しています。あなたも五斗長垣内遺跡で活動しませんか。 問い合わせ先:0799-70-4217 (五斗長垣内遺跡活用拠点施設)


【見学自由】遺跡で塩づくりに挑戦!~古代の製塩土器による野焼き&塩づくり実験~

 淡路島日本遺産認定10周年を記念して、五斗長垣内(ごっさかいと)遺跡で活動しているボランティアグループ「五斗長の風」が中心となり、特別な実験イベントを企画しました!

 淡路島日本遺産の構成文化財である古墳時代の貴船神社遺跡(製塩遺跡)から出土した「丸底タイプ」の製塩土器を再現し、野焼き(焼成)と、その土器を使った塩づくりの実験を行います。

 一般の方の体験参加はできませんが、見学は自由(無料)です。

 6月にボランティアの皆さんが心を込めて成形した手作りの土器が、古代の技法でどのように焼き上がるのか、そしてどのように塩が作られるのか、その過程を間近でご覧いただける貴重な機会です。興味のある方はぜひお気軽にお越しください!

■開催概要・スケジュール

①製塩土器を焼く回(野焼き)

☆日時:令和8年7月16日(木) 10:00~16:00

    (*荒天の場合の予備日:7月23日(木))

☆当日のスケジュール案

 ・10:00~ 焼く場所の乾燥作業後、土器を並べて藁(わら)などで覆う

 ・10:20~ 藁に火をつける(★見どころです!)

 ・16:00~ 火の鎮火を待ち、土器を取り出す

 ・*焼け具合により、時間は前後しますのであらかじめご承知おきください。

②土器製塩の回(塩づくり実験)

☆日時:令和8年11月19日(木) 13:30~16:30

    (*荒天の場合の予備日:11月26日(木))

☆内容:焼き上がった土器を使って、古代の方法で塩づくりを行います。

★場所:五斗長垣内遺跡

★見学料:無料(事前申し込み不要・出入り自由)

■お越しになる方へのお願い・ご注意

 ・体験への参加はできません。見学のみとなります。

 ・当日は野外での見学となります。7月は大変暑くなることが予想されますので、各自で熱中症対策(水分補給や帽子など)をして、動きやすい服装でお越しください。なお、五斗長垣内遺跡には飲料の自動販売機はありません。

■お問合せ

五斗長垣内遺跡活用拠点施設

 ・淡路市黒谷1395-3  TEL:0799-70-4217