いせき

のどかな五斗長の田園風景の中をのぼっていくと、円いおおきな三角屋根が姿を現します。
海と山に囲まれた五斗長垣内遺跡に立つと「ここはどこ?いつの時代?」
ふと、そんなふうに感じてしまうのはきっと、弥生の昔からのたゆまぬ風が今もここに吹いているから。