五斗長(ごっさ)は、兵庫県は淡路島の北西部にある集落の名前です(正式な住所は淡路市黒谷)。
東に標高200メートルの津名丘陵を背負い、西は眼前に瀬戸内海をみおろす高台に位置し、
山と海とおいしいものに囲まれた元気いっぱいの村、それが五斗長です。
2001年、五斗長に大きなニュースが。 農地の下に発見された遺跡は、なんと弥生時代後期の鉄器づくりのムラの跡。
「五斗長垣内遺跡」は地域みんなに愛される交流拠点として現代によみがえりました。 復元された鉄器工房の三角屋根は、新たな五斗長のシンボルです。
五斗長の道や畑で草をモリモリほおばっている愛らしいヤギたち。 農地法面の草刈り役として日々大活躍しています。
五斗長で新たに生まれた2匹の子ヤギたちは人の手で育てたため、とても人なつっこくすぐに打ち解けることができます。(五斗長のヤギ3頭とも現在パートナー募集中です)