【年末年始】活用拠点施設の休館日および、カフェ「まるごキッチン」の年末営業終了日と年始の営業開始日のお知らせ

【活用拠点施設の休館日】12月28日(土)~令和7年1月3日(金)

【カフェ「まるごキッチン」】年末は12月22日(日)で営業終了。 年始は令和7年1月18日(土)から営業開始。

【五斗長垣内遺跡の見学について】活用拠点施設が休館中でも遺跡見学はできますが、復元竪穴建物5棟のうち大型建物2棟は施錠しています。また、遺跡内を通っている道路の両側には、イノシシ除けの電柵が張られています。日中は電気が流れない設定ですが、遺跡には電柵をまたいで越さないと入れません。電柵に足を引っかけないように十分お気を付けください。


緊急告知!「古代史研究会」11月24日(日)開催

日韓アート国際交流も期間が残り1週間となりました。遺跡に置いたアート作品をご覧いただけるのは11月30日(土)までです!お急ぎください!!

また、明日24日(日)は活用拠点施設内で古代史研究会を開催いたします。

当日のレジュメ(プログラム①)を載せました。

テーマ「IRON ROAD PROJECT」 アイアンロードプロジェクトと題して

淡路市教育委員会の伊藤宏幸氏およびIKUHART(イクハート)企画代表のJUN TAMBA(塚脇淳)氏が古代と現代にわたる鉄のストーリーを語ります。

遺跡に興味がある方も、アートがお好きな方もぜひお越しください。

入場無料

場所:五斗長垣内遺跡活用拠点施設

淡路市黒谷1395-3(駐車場有り)  TEL 0799-70-4217


日韓交流展 開催中です(11/1~30)

「島と風と波と(淡路島)」(イ・ヒョムン作)
「飛翔」(パク・ヒボン作)

11月1日(月)~30日(土)まで、遺跡に鉄製のアート作品2点を展示しています。

IKUHART(イクハート)企画が韓国の作家2名(パク・ヒボン氏とイ・ヒョムン氏)を招聘しました。

両氏は五斗長垣内遺跡から受けたインスピレーションを、約1カ月かけて作品として作り上げました。

活用拠点施設内には日韓アート国際交流に関する資料や作品の模型を展示しています。また期間中はIKUHART企画スタッフが常駐して作品の解説を行います。

日韓交流展最後の日曜日に古代史研究会を開催します。皆さまのお越しをお待ちしております。

古代史研究会 11月24日(日)10時~12時 五斗長垣内遺跡活用拠点施設(入場無料)

テーマ「IRON ROAD PROJECT」

①古代、鉄はどこからもたらされたのか

パネリスト:伊藤宏幸(淡路市教育委員会)他

②海路による日韓交流について


サイクルラックを設置しました

10月に入り、ようやく涼しい日が増えてきました。行楽シーズン到来ですね。

この度、第1駐車場にサイクルラックを設置しました。

自転車でお越しの方はどうぞご利用ください。

五斗長垣内遺跡の中を通る生活道路以外の部分は、車両(自動車・バイク・自転車など)の乗り入れを禁じています。

必ず第1駐車場もしくは第2駐車場に車両を停めてください。


遺跡とまるごキッチンは通常通り開園・営業しています

今朝の天気予報の進路図では、台風は紀伊半島から北上して滋賀県の東側に向かうようです。

現在(9:55am)の五斗長垣内遺跡は曇りですが、雨雲が低く垂れこめて今にも雨が降り出しそうです。

ですが、風は吹いておりません。

遺跡から見える瀬戸内海上空は晴れ間も見えます。

本日は通常通り、活用拠点施設を開け、遺跡内の大きな竪穴建物2棟(鉄器工房とSH-307)も開錠しました。

また、カフェ「まるごキッチン」も今日と明日は営業いたします。

お越しの際は最新の天気予報を確認して、くれぐれもお気を付けください。